転出届を友人から教わる

地方で実家の稼業である、農業を手伝ってましたが、海外から安い農作物が入って来て、とても生活が成り立たなくなり、都市部の仕事を探し、就職する事に決定。

人生初の転出届を書いたのは、この為です。何とか都市部で仕事を見つける事が出来、1ヶ月先から働き始める為に、就職先の会社側の部屋探しを開始。

手頃な家賃の賃貸マンションを見つけました。

引越し先が決まったので、持って行く荷物の整理を始めていた時期に、役所に勤める友人に引越しの話をすると、転出届を書いたか聞かれ、そんな手続きがある事を始めて知った。

2週間前に役所へ行き、転出届について住民課で手続きのやり方を聞き、移動する先の住所を転出届に書き、窓口で渡す。

それから実家の側に住む同級生と、滅多に会えなくなるので、実家を離れるまでの間、連日のように飲み屋で遊びまくった。

賃貸マンションで新生活を始めてからすぐ、最寄りの場所を訪れ、証明書を持って行き、転入届の手続きを終える。